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自転車を組む その1 [自転車の話]

久しぶりに自転車を組んでみようと思う。

このごろ、三浦半島の住人さんBarbieさんなど、
私の周囲で自転車に乗る人が増えている。
若い頃、自転車で旅をしていた私としては、ちょっとうれしい。
お二人が乗っておられるのは、小径車というカテゴリー。
16インチとか20インチといった小さなホイールの自転車である。

自転車の流行には、一定の周期があるようだ。
だいたい10年くらいのサイクルで、また、その都度、
流行の車種が変わるようである。
1980年代後半から90年代はじめにかけてはATB、
つまり、マウンテンバイクが流行した。
2000年ごろからは、映画「メッセンジャー」に出てきたような、
フラットバーのロードスポーツが流行った。
そして、現在の流行はピストと小径車である。

ピストとは、トラック競技用の自転車。
その最大の特徴は、フリーが付いていないこと。
タイヤが回っている限り、クランクもまわり続ける。
変速も付いておらず、シンプルそのものの自転車である。
こういってはなんだけど、初心者にはあまりおすすめ
できない車種である。
小径車とは、前述のとおり、小さなホイールの自転車である。
これまでは、比較的短距離を走るためのもの、というのが
常識であった。ホイールベースが短いと直進安定性が
よくないし、タイヤが小さいとふらつくからである。
しかしながら、最近は長距離ツーリング向けの小径車も
出現しており、三浦半島の住人さんのDAHON(ダホン)とか、
barbieさんのBianchi(ビアンキ)などは、なかなか
あなどりがたい実力を持っているようだ。

 
ま、流行を追うのもいいけれど、伝統的な自転車には
それなりの美しさがあると思う。私のようにハヤリモノの
似合わない中年オヤジは、おとなしく、昔ながらの自転車に
乗ることにしよう。

よし、久しぶりに自転車でも組むか。
 

私の部屋の押入れには、古い自転車から外した部品が
たくさんある。シマノの古い105コンポーネント、アラヤのリム、
日東のドロップハンドルバー、などなど。
大学時代に乗っていたランドナーに付いていたサンツアーの
ディレーラーなんかもあるぞ。
え? そんなもん、捨てないで取っているのかって?

だから、私らの世代は、もの持ちがいいんだって。(笑)
 

ハブとか、ボトムブラケットといった回転する部品は、
さすがに新調しないといけないけれど、
1台の自転車が組めるだけの部品は、だいたいそろっている。
まずは、フレームの塗装からしなければならないけど、それも一興。
重量は全部で10kgを切るから、そこそこ速いロードスポーツが
出来るだろう。

これから冬にかけて組み上げて、来シーズンは新しく組んだ
自転車で、また太平洋岸自転車道を走りに行こうと思う。

 



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