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高知安芸自転車道は、とても景色のよい道だった [太平洋岸自転車の旅]

高知県香南市夜須町と安芸市をむすぶ、高知安芸自転車道は、
自転車専用道路だから安全だし、また、とても景色のよい道であった。

Google Maps上にルートを表示させる


※サイクル紀行さんの Google Maps/Earth活用ツール『轍 Wadachi』
 により、作成しました。Google Maps APIを利用し、GPSのログを表示。
 さらに、ウェイポイントのマーカーをクリックすると、写真が出る地図を
 作成するという、スグレたソフトです。





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A地点
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B地点

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C地点

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D地点

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E地点




高知安芸自転車道は、高知県香南市夜須町と安芸市にかけて、
約15kmにわたり続く、自転車専用道路である。自転車専用道路だから、
当然のことながら、クルマは来ない。だから、安全であるし、
ほぼ、海沿いに走ることができるから、とても景色がいい。

高知安芸自転車道の大きな特徴として、多くの区間で、廃止された
土佐電鉄安芸線の廃線跡を利用していることがある。
D地点には、鉄道時代のトンネルが残っており、現在も使われている。
通信線を支えていたとみられる碍子(がいし)も、そのまま残っている。

じつは、全国的にみて、鉄道の廃線跡を自転車道に転換したところは数多い。
ちょっと思いつくだけでも、静岡県の静岡鉄道駿遠線とか、
大分県の耶馬溪鉄道とか、岡山県の下津井電鉄といったところがあげられる。
その多くは、経営難によって廃止された私鉄なんだけど、
旧国鉄でも、宮崎県の妻線とか、北陸本線の旧線などがあげられる。
狭軌で、しかも単線の路盤しかないと、クルマが走る道をつくることは
むずかしく、結局、自転車道くらいしか転用がきかないんだろうな。

「だからどうした?」と言われても困るんだけど。

鉄道ファンである私にとっては、かつて、鉄道が走っていたところを
自転車で走るというのは、それだけでおもしろいのである。
なんとなく、運転士になった気分も味わえるし。(笑)


それはともかく、鉄道の廃線跡の自転車道は、かつて踏切だったところが、
たくさんあるのが難点である。かつては、鉄道が優先だったけど、
いまでは完全にクルマが優先だから、いちいち、一時停止しなければならない。
クルマが出てくる恐れがないところであっても、人が飛び出すかもしれないし。
高知安芸自転車道は、お遍路さんもたくさん歩いているから、
安全に走るとなると、だいたい、時速15キロから20kmくらいしか出せない。
だから、単純に速く走ろうとするなら、国道55号線を走った方がいい。

けれども、高知安芸自転車道は、とても景色がいい。
とりわけ、琴ヶ浜を眺めるB地点は、最高に気持ちがいいところである。
四国を自転車旅行するならば、ちょっと立ち寄ってもいいと思うところである。



ということで、今回の記事のまとめであるが、
高知安芸自転車道は、あまりスピードを出すことはできないものの、
景色がよく、気持ちのいい道である。四国を自転車旅行される方、
あるいは、地元の方にとっても、おすすめである。

なお、沿線には、サイクリングターミナルがある。わりと低料金で宿泊する
ことができるから、そこに泊まるのもいいかもしれない。

リンク
香南市サイクリングターミナル 「しおや宿」


謝辞
本記事を書くにあたり、サイクル紀行さんのフリーソフト「轍」を
活用させていただきました。感謝申し上げます。


リンク
ホームページ「サイクル紀行」



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