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PCX売れてるよなあ [オートバイの話]

ホンダの125CCスクーターPCXが、爆発的に売れているようだが。


pcx.jpg
PCX  写真出所:本田技研工業

ウチのマンションにも、PCXに乗っている人が2人もいる。
2人とも、中高年。
で、話を聞いてみたのだが、なかなかイイらしい。

まず、燃費がいい。
カタログスペックでは、60km/h定速走行値が52km/リットルだけど、
実燃費は、さすがにそこまではいかないようで、
概ね、40~45km/リットルといったところらしい。
そんだけ走ってくれれば十分である。


それにカッコいい。
前後14インチのホイールは、十分な存在感がある。
すくなくとも、ビンボくさくない


さらに、もっとも重要なのが価格。
なんと、29万9,250円!
ハーレー1台でPCX10台、買えちゃうじゃん。(笑)

こりゃ、買いだわ。



ということで、いま、PCXは大人気で、予約後半年待ちとか。
オートバイ市場が縮小するなかで、ひさびさのヒットだね。

私自身は沖縄に行ったとき、レンタルバイクでホンダの
スペーシー100を借りたことがある。
そのとき、125CCまでの原付2種は、もっと見直されてもいい
クラスだな、と思った。
49CCまでの原付1種は、制限速度が30km/hまでだし、
2車線以上ある道路では、2段階右折をしなければならないとか、
いろいろと制約がある。それに対して原付2種は、高速道路とか
自動車専用道路を走ることができないということのほかは、
普通のオートバイと変わらないもんな。
原付2種、最強である。


私は、これまで24年間、オートバイに乗ってきたけど、
その経験からいえるのは、はっきり言って、オートバイの排気量なんて、
90CCもあれば十分であるということ。
それ以上の排気量に乗っているのは、見栄以外のなにものでもない。
あるいは、「大型でないと、わからない世界がありますから。」などと
知ったふうなことをぬかすバイク屋に騙されているだけである。
いま、PCXが売れているのをみると、そのことは、みんな、わかっていた
んだな、と思う。
じゃ、わかっているんなら、みんな原付2種に乗れよ、と思うけど、
なかなか、それができないんだよね。(笑)



現在、CB750に乗っている私が、次にオートバイを買うとしたら、
やはり、400CC以上のオートバイを買うのかというと、
じつは、そうでもなかったりする。
体力の衰えが、はげしいから。(笑)
現在、56才の私の体力だと、235kgのCB750でも、ガソリン満タンで、
しかも、登り坂でころがしたりしたら、起こすのに苦労するのである。

250kg以上の大型オートバイなんか、
もう、絶対に乗れないね。

300kg以上もあるハーレーなんか、
ころがしたところを想像するだけで、
身の毛もよだつわ。(笑)


はっきり聞くけど、みんな、60才以上になったとき、
250kg以上のオートバイをころがしたら、自分で起こせるか?

...自信ないよね。
(^^;

そのように考えると、重量128kgのPCXを中高年が買うのは、わかるような気がする。
そういった意味で、PCXは大人のオートバイなんだろうね。



ということで、今回の記事のまとめであるが、
PCXがよく売れているし、その理由はよくわかる。
ご近所で買っている人をみると、みんな大人になったんだなあ、
と思う。(笑)
私も、つぎに買うオートバイは、たぶん、PCXである。


ちなみに、私自身は、オートバイを起こせなくなったときが、
オートバイを降りるとき、と決めている。
当然だよね。運転免許試験の事前審査にすら、合格できないもんな。(笑)

※いちど運転免許試験に合格したのだから、もういい、というものではない。
 運転をするためには、最低限、教習所や試験場で要求される技量と知識
 を維持する義務があるのである。 「許可制」というのは、そういうことである。
 (一部の読者から質問があったので、念のため。)

だから、私はCB750に乗り続けることができるように、ときどき、
スポーツジムに行って、背筋力を鍛えている。
けれど、体力は、それ以上に、どんどん衰えていくね。
こまったもんである。(笑)