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ジェットスターで輪行してみた [自転車の話]

ジェットスターで、成田~鹿児島まで輪行した。


jetstar.jpg
ジェットスターのカウンター(成田空港)にて


2013年11月14日午後1時、私は成田空港で
飛行機を待っていた。今日はこれから、
鹿児島まで飛ぶつもりである。

LCC(格安航空会社)のジェットスターは、2013年5月13日から、
成田~鹿児島便を飛ばしている。
運賃は乗る日にもよるが、だいたい5,000円前後。
やすい。

さらに、ジェットスターは、ときどき特別セールをする。
今回、私は成田~鹿児島の航空券を、片道1,900円
(往復3,800円)で手に入れることができた。
やすい。

また、今回は自転車を輪行するため、15kgまでの
受託手荷物を予約した。料金は片道1,000円(往復2,000円)。
つまり、合計5,800円で、自転車を輪行して成田~鹿児島を
往復できたのである。
大事なことなので、3回言いますね。
やすい。

w(o)w



それにしても、便利になったもんだよね。
昔は飛行機を使って輪行するなんて、大変だった。
また、そんなことをする人も少なくて、なんだか奇異の目で
見られたけどな。


で、受託手荷物なんだけど、ジェットスターの場合、
自転車は「大型の手荷物」と定義され、
ここに 運ぶための条件が書いてある。
念のため、記しておくと、以下のとおり。

「自転車用ケースに適切に収納されている自転車のみ
お預かりします。ジェットスターは空港で自転車用
ケースを提供しておりませんので、お客様ご自身で
ご搭乗前に自転車用のケースをご用意ください。
自転車は以下の状態で梱包されている必要があります。

 タイヤの空気を抜いた状態
 ペダルを取り外した状態
 ハンドルがフレームに並行して固定されている状態
 自転車の全長が180cmを超える場合には、前輪を取り外して
 ケース内の後輪の横に固定した状態


自転車用ケースが超過手荷物となる場合には、
超過手荷物料金が課されます。



上記の「自転車用ケース」であるが、とくにハードケース
でなくてもいいようだ。今回、私は上の写真のように輪行袋に
入れて持ち込んだけど、とくになにも言われなかった。
けれども、「損傷が発生しても免責となる」という
書類(タグのようなもの)へのサインを求められたけど。

ちなみに、ジェットスターの場合、その書類は英語であった。
なにが書いてあるのか興味があったので、いちおう目を通す。
書いてあること自体は、「破損については免責とし、自己責任
で輸送することに同意する。」くらいの表現だったと思う。
けど、その後ろに、いくつかの質問項目があって、
客自身が読んで、チェックを入れるようになっていた。
ちょっと、めんどうくさい。
「やれやれ。」と思いつつ、読み始める。

すると、地上勤務職員のおねえさんが、
「ああ、そこはいいですから。」
と言って、私の手から書類をとって、2番目と5番目くらいに
自分でチェックを入れた。で、それでOKとなった。

ちょっと、フクザツな気分である。

「どうせ、あんたに英語なんか読めないでしょうから、
私がやってあげますよ。」というようにもとれるし、
「あんたなんかに全部目を通されると、時間がかかって、
後ろのお客様に迷惑がかかるんだよ。」ともとれる。
いずれにしても、軽い侮辱を含んだ対応である。

私自身は、いちおう大学を出ているし、英検2級である。
英語の書類に目を通して、チェックするくらい、
わけなくできるんだけどね。
けど、にこっと笑って、
「そうですか。どうもありがとうございます。」
と言っておいた。


ブログを書き続けてきて、よかったなー、と思うことに、
誹謗・中傷とか、侮辱などに対する耐性ができて、
人間がまるくなったことがあげられる。
私のブログの意見欄には、本当にいろんなことを書いてくる
人がいるし、また、オフ会で会った人には、
「頭が固い」とか、「上から目線である」とか、
「表裏を感じさせる」とか、「人あたりはいいが
信用できない」とか、その人のブログに、いろいろと
書かれてしまった。www

まあ、そう思われたのなら仕方がないし、
私自身の不徳のいたすところである。
たしかに、当たっているところもあるし。wwwww

それにしても、意見欄とはいえ、世の中には、
誹謗・中傷を平気で書いてくるような人がいるんだ、
ということは、私にとっては意外であったし、
また、不特定多数の人が目にするブログという
公開の場において侮辱されたことについては、
くやしいというよりも、心底、驚いたものである。

ま、そのこと自体は、もう、どうでもいい。
はっきり言って、もう、忘れた。
けど、この世の中、そういうものなのだ、ということが、
この年齢になり、はじめてわかったことは、
私にとっては、かるい衝撃であった。

このあたりは、男性の欠点かもしれないね。

女性だと、お母さん同士のつき合いがあるから、
「世の中にはいろんな人がいるんだ。」ということが
自然にわかるようだ。
けれども、男性で、職場、友人、あるいは自分の子どもたちの
全員が偏差値60以上の大学卒、みたいな生活をしていると、
どうしても、世界がせまくなる。
私自身の世界がせまかったことにより、
私と接した人をいらいらさせてしまったことについては、
いまとなっては、反省している。

それはともかく、ブログを書き始める前の私だったら、
地上勤務職員のおねえさんに対して、ひとこと言ったかもしれない。
けど、いまの私は、少しくらい侮辱を含んだ対応をされても、
平然としていられる。
うん、よかった、よかった。じぇじぇじぇ。


ちょっと話がとんだけど、受託手荷物として自転車を
預ける場合、まずいのは輪行袋が破れているとか、
袋の口がしっかりしまっていない、などである。
あるいは、自転車の一部が飛び出ているといった状態。
こういった状態は、「適切に収納されている」とは
みなされないようだ。ガムテープなどを使って、
完全に梱包するようにしておくべきであろう。

計量が終わって、自分の手で荷物コンベアに乗せ、
搭乗手続きは終わりである。そのまま、飛行機に乗り、
鹿児島空港に着くと、バゲッジクレイムの前で待つ。
私の自転車は、コンベアには乗せず、
ヘルメットをかぶったおじさんが大事そうに抱えて
持ってきてくれた。



ということで、今回の記事のまとめであるが、
ジェットスターで自転車を輪行することは、可能である。
それだけ。


飛行機で輪行をして旅をしている者にとっては、
鹿児島空港に着いてから、少しだけ、やっかいな問題がある。
というのは、鹿児島市内行きのバスには、700Cサイズの自転車を
のせることができないのである。
私は以前、バス会社に直接問い合わせて、そのことを知っている。
が、今回、私は知らんぷりをして、バスの切符を買って、
自転車をトランクに入れた。

もちろん、運転手さんには、自転車であることは言っていない。
単なる大きな荷物である、という顔をしていた。
運転手さんは、わかっていたようだけど、とくに拒否されず、
私はそのままバスに乗ることができた。
ということで、鹿児島市内まで、バスで移動できた。
料金は1,200円であった。

タクシーだと、最寄りのJR加治木駅まで、3,000円くらい。
鹿児島中央駅までだと、1万円を超える。
成田から鹿児島まで2,900円で来ておいて、
タクシー代にそんだけかけるのは、いかにもバカバカしい。

ルール違反かもしれないけど、
不正乗車というほどでもないだろう。
トランクに余裕があれば、他の乗客に迷惑をかける
ことはないだろうし。
ま、「ダメだ。」と言われたら、そのときはそのとき。
あきらめて自転車を組み立てて、鹿児島市内まで約36km、
走るしかないね。wwww



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