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秋田~蟹田自転車ツーリング [日本海岸自転車の旅]

秋田から青森県の蟹田(かにた)まで、自転車で走った。


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龍飛崎(たっぴざき)にて


●走行データ
  使用した自転車   ロードスポーツ
  チェーンリング    44T-32T (2段)
  カセットスプロケット 11-32T (8段)



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今回走ったコース

(1日め)  秋田市~深浦町(ふかうらまち)   約133km
(2日め) 深浦町~つがる市  約45km
(3日め) つがる市~外ヶ浜町(蟹田) 約123km
 

合計

約301km




「日本海岸自転車の旅」というのをやっている。
私の住む立川からスタートして、自転車で日本海沿いに
北上していく、というものである。
いい年齢をして、バカなことをやっているという自覚はある。
けれども、それだけに中途半端では終わりたくない。
2011年の10月に、私は新潟から秋田まで走っている。
今回は、その続きを走ることにした。

2014年5月1日木曜日午前5時。
私はJR秋田駅前で、自転車を組み立てていた。
ここに来るのは、2年7ヶ月ぶりである。

日本海岸を自転車で北上するといっても、実際には
大したことではなく、すべてを捨てて集中すれば、
2週間もあれば、ゴールである宗谷岬に着く。
けれども、現在の私の場合、仕事があるし、家族もいる。
日本海岸自転車の旅に取り組んでいるからといって、
すべてを捨てて、それに集中するわけにはいかない。

ということで、1回の旅は3日とか4日。長くても1週間くらいで、
要するに、コマ切れで旅をしているのである。
その際、基本的には、前回ゴールしたところから走り始める
というルールを決めている。
で、前回は秋田駅前(西口)でゴールしたから、
今回は、そこから旅をはじめることにした。
午前5時30分、自転車が組みあがり、走り始める。

今回のコースのハイライトであるが、まずは、JR五能線(ごのうせん)
沿線があげられる。五能線は風情のあるローカル線として有名であり、
荒涼とした海岸線を走る。
また、背後には、世界遺産の白神山地(しらかみさんち)がある。
あるいは、津軽半島の最北端である龍飛崎(たっぴざき)。
石川さゆりの「津軽海峡冬景色」で有名なところだ。
私は1999年の8月に、GB250で龍飛崎を訪れているので、
およそ15年ぶりの再訪であった。


今回のコースの最大の難所であるが、津軽半島の先端部、
小泊(こどまり)から龍飛にかけての国道339号線であった。
海岸から標高約400メートルまで、一気に上る。
最大勾配は10%くらい。
事前に、地形図などでチェックしていたけれど、
想像以上にきつかったな。
なんというか、道路が急角度で折り返すものだから、
カーブの内側が、ものすごい傾斜になっているんだよね。
とてもではないが登れず、降りて押すしかなかった。

結局、標高400メートルまで登るのに1時間くらい、
かかってしまった。頂上の眺瞰台というところで休憩する。
眺瞰台からは、一気にくだり、最後にちょっと登ったところが
龍飛崎である。
龍飛崎は、津軽海峡冬景色の2番である
「ごらんあれが龍飛岬北のはずれと...」が鳴り響き、
あいかわらず、ちょっと騒がしいところであった。



ということで、今回の記事のまとめであるが、
秋田から青森にかけては、五能線沿線、龍飛崎など、
景色のいいところが多く、自転車で走るのに好適である。
東北地方をサイクリングしてみたい、と思われる方は、
ぜひとも行ってごらんになるといいだろう。


今回の旅のゴールは蟹田であったが、
予定では、青森まで行こうと思っていた。
が、2日めに天候が悪化して、
半日で45㎞しか進めなかったのと、
3日めも雨に降られてしまって、
結局、青森までは行けなかったね。wwwwwww

次回は、蟹田からJR津軽海峡線、
あるいは、2015年に開業する北海道新幹線で
北海道にわたるつもりである。
札幌~宗谷岬間はすでに走破しているから、
木古内(きこない)から札幌まで走れば、
宗谷岬から佐多岬までの日本縦断を達成である。

さらには、蟹田からむつ湾フェリーにより下北半島にわたり、
大間崎(おおまざき)と尻屋崎(しりやざき)をまわることも
考えている。
自転車による日本縦断を達成目前にした現在、
私は海岸線沿いに日本一周することを視野に入れ始めている。

もちろん、人生、なにがあるかはわからない。
だから、いまから、あまり大きなことは言えないけど。
けれども、健康にめぐまれ、これからも、ずっと自転車で
旅を続けることができたなら、いつかは達成したいと考えている。



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