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CB750に2,862円のリアボックス [オートバイの話]

CB750に、amazonで買った2,862円のリアボックス
(トップケース)をつけてみた。


rearbox3.jpg

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rearbox1.jpg

結論
なかなかいいんでないかな。


以前、このブログでは、私はこのように書いた。
「パニアとかトップケース(=リアボックス)は、
似合う車種と似合わない車種があると思っている。
BMWのRシリーズとかビッグスクーターなんかには
よく似合うけど、CB750のようなネイキッドタイプの
オートバイには、ああいったハコは似合わないと思う。」

そんなことを書いておきながら、私はずっと前から
「たとえ似合わなくてもいいから、CB750にリアボックス
を取り付けたいなあ。」
と思っていたのである。

だって、便利そうなんだもん。
(^^;ゞ

荷物を乱雑に入れても、フタを締めてカギを閉めて
しまえば、とりあえず、きれいに見えるし。
雨に濡れても、心配ないし。
ずさんな性格の私にぴったりである。
けれども、いざ買うとなると、2万円以上もするというのが、
どうにも納得できなかった。

だって、単なるプラスチックのハコだぜ。
樹脂射出成型で、大量につくれるんだぜ。
どう考えても、製造原価1,000円以下のものが、
G社とかK社とか、海外ブランドのエンブレムを
付けるだけで、2万円以上で売っているんだもんな。

なんだかんだいっても、日本人の海外ブランド崇拝は
なくなっていない。みんな、ホンネでは外車に乗りたいし、
海外の一流ブランド製品を買いたいんだよね。


ところが、最近、amazonで激安のリアボックスをみかける
ようになった。2,000円とか3,000円
という値段である。
この値段なら、さすがの私もナットクである。
だけど、実際、モノはどうなんだろう。
まあ、安いことでもあるし、とりあえず買って、
取り付けてみて、ダメだったらオークションで
売っぱらってしまおう。そう思って、
48リットルのリアボックス 2,862円
をポチッとした。

reabox1.jpg
amazonで売っている2,862円の激安リアボックス   出所:株式会社ビッグワン


え? なんで、そんな安いもの
ばかり買うのかって?


だから、このブログでは何度も言っているけど、
高いものを買って、いいのはあたりまえ。
そんな情報は役に立たないし、取りようによっては、
単なる自慢話にすぎない。
安いものを買って、それが使えるのか、使えないのか。
具体的にどこが不満だったのか。
それを書いてこそ、インプレ記事になると思うのである。
だからこそ、みなさんの人柱になる覚悟で、安いものを
買うのである。単にビンボーなだけなのでは? という
意見には、決して耳を貸さないのである。wwwwww


2日後、amazonからでっかい箱にはいった
リアボックスが届いた。さっそく、あけてみる。
第一印象。
あまり安っぽい感じはしない。


プラスチックそのものはポリプロピレンであり、
そんなにいいものではない。が、表面はつるっと
した感じではなく、金型によりこまかく刻まれた
革シボ模様により、それなりの高品質感がある。
買う前は、CB750のボディと同色の赤で塗ることも
考えていたのだが、予想以上の見ためだったので、
このまま使うことにした。

私のCB750には、英国レンテック社製のリアキャリア
が装備されているので、これにベースプレートを取り付ける。
ソケットボルトの頭とワッシャーは、私の趣味により、
つや消しの黒で塗装した。

carier.jpg
英国レンテック社のリアキャリア

rearbox4.jpg
ベースプレートを取り付けた状態


ちなみに、ベースプレートの取り付け金具であるが、
図のような方向にするといいと思う。まあ、これについては、
DIYでリアボックスを取り付けようとされるような方に
とっては、言わずもがな、だよね。

maru.gif
ベースプレートの取り付け方


海外の一流メーカーの製品は、ガチャっとワンタッチで
着脱できるけど、この製品は、やはり価格相応であり、
M6のボルト1本(下の写真、赤丸で囲んだ部分)で
ベースプレートに固定するようになっている。
が、私はそれでは不安なので、ベースプレートにフランジ
ナットを4コ叩き込み(下の写真、黄色丸で囲んだ部分)、
リアボックスの底に穴をあけ、M6のボルトを4本追加した。
ま、このあたりは私の性格なんで、あまり気にしないで
ください。

rearbox6.jpg
ベースプレートにフランジナットを4つ叩き込む

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M6のボルトを4本追加

リアボックスを装着して、実際に走ってみる。
なんだか、ガタガタ音がするな。
調べてみると、ハコの上下が完全に密着しておらず、
その隙間がガタガタ鳴ることがわかった。
このあたりは、コストダウンのせいだろうな。
さて、どうするか。

こういうときは、黙ってダイソーである。
店にはいって、なにか使えそうなものを探すと、
厚さ3ミリのクッションテープがあった。
こいつはいい。
ハコの上下がかみあう部分にクッションテープを貼ると、
ガタガタ音は、まったくしなくなった。

tape.jpg
ダイソーで買ったクッションテープ



ということで、今回の記事のまとめであるが、
amazonで買った2,862円のリアボックスであるが、
なかなかいいものであった。参考になれば、幸いである。
CB750というバイクに、リアボックスが似合うかどうか
については、読者のみなさまのご判断におまかせしたい。


ところで、このリアボックス、Ray'sというブランド名
が付けられている。が、ここはGとかKではじまる名前に
してほしかった。たとえば、Giva(ジバ)とか、
KRAUSE(クラウゼ)とか。

そのあたりは、日本メーカーの方がえげつないよね。
スズキがテンプターというトライアンフそっくりの
バイクを出したときには、思わず笑ってしまった。
Tempter は誘惑者という意味だけど、要するに
Tではじまる言葉なら、なんでもよかったんだろうね。
しかも、このバイク、もろSR400のパクリである。
スズキも、やるときはやるもんである。