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有間ダム [ダムカード]

有間ダムのダムカードをゲットした。

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有間ダムのダムカード


サラリーマンがダムカードを集めるにあたって、最大の障壁
となるのは、「土・日・祝祭日および年末年始はダムカードの
配布をしていない」というダムの存在だろう。
調べてみると、以下のようなダムがある。

土・日・祝祭日および年末年始にダムカードの配布をしていないダム
(東京都、神奈川県、埼玉県、群馬県)
神奈川県 道志ダム(土日祝日は津久井湖記念館で配布)
埼玉県 有間ダム
群馬県 神水ダム、塩沢ダム、大仁田ダム、道平川ダム、相沢川取水ダム、屋敷川取水ダム、市野萱川取水ダム、中木ダム、坂本ダム、霧積ダム、黒坂石ダム、桐生川ダム、松田川ダム、高津戸ダム


ま、当然といえば当然であり、ダムに勤務する職員にとっては、
本来の業務は、あくまでもダムの管理なのである。
だから、職員の休日には、ダムカードの配布は行わない。
あたりまえのことである。
おそらく、ダムカードを集めるためにダムに来る人というのは、
現場の職員にとっては、迷惑このうえない存在なんだろうな。

ま、とはいえ、平日に来ればあげますよ、と言っているのだから、
行かない手はない。埼玉県の有間ダムは、ウチから近くにある
ことでもあるし、とりあえず、行ってみることにした。

え、会社は、仕事はどうしたのかって?
もちろん、休みましたよ。
(^▽^)


2017年5月30日火曜日午後1時20分、私は有間ダムにいた。
ダムの管理事務所に行くと、ドアは閉まっていた。
「ご用の方はインターフォンを押してください」と書いてある。
私がこれまでまわってきたのは、わりと観光客に対してオープンな
感じのダムばかりだったけど、そうでもないダムだと、たいがい、
こんな感じである。ボタンを押すと、ピンポン、と鳴る。

ダム職員「はい、なんでしょうか。」
私   「お仕事中、恐れ入ります。ダムカードをいただきたいのですが。」
ダム職員「何名ですか。」
私   「ひとりです。」
ダム職員「少々、お待ちください。」


平日の昼間、ひとりでダムカードをもらいに来る中高年というのも
めずらしいだろう。さぞや、面食らっただろうな。
しばし待つと、2階から職員が降りてきてドアをあけ、私にダムカードを
差し出しす。

ダム職員「はい、どうぞ。」
私   「どうもありがとうございます。お仕事中、お手間をかけて、
     申し訳ありませんでした。」
ダム職員「いえ。」


かくして、私はサラリーマンにとっては貴重な有間ダムのダムカード
をゲットすることに成功したのである。

ということで、もう、用事はない。
けれども、今日はすこし、寄り道をして行こうと思う。
有間ダムの周辺は、250CCのオートバイに乗っていたころ、
よく来ていたところである。広河原逆川(ひろがわらさかさがわ)林道
というのがあり、ここから秩父まで抜けることができるのである。
750CCのオートバイになってからは、なるべく悪路は避けるように
しているのだが、有間峠(ありまとうげ)までは、わりと走りやすい道
なので、もう一度行ってみたい、と思ったのである。

林道の入り口に来ると、「崩壊のため、秩父には抜けられません」と
書いてあった。スマホで調べてみると、飯能がわのすぐのところで、
法面(のりめん)が崩壊しており、有間峠までも行けないようであった。
残念である。
もちろん、ちゃんと調べてこなかった、私が悪いのであるが。
仕方がない。帰ろう。



ということで、仕事をやすんで、有間ダムまで行って、
ダムカードをもらって帰ってきた。
本当にそれだけのために、わざわざ会社を休んだのかって?
ええ、だって仕方がないじゃないですか。
バカじゃないのかって?
とくに否定はしませんが。

ま、かしこい人ならば、ダムカードを集めよう、なんて、
そもそも思わないだろう。また、かしこい人ならば、
休日であっても、有意義に過ごすことをめざすのだろう。
が、そんなことをして、休まるわけはない。
休みの日をどう過ごそうと、ヒトの勝手である。


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