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本年も、よろしくお願いします [ひとりごと]

いつも、当ブログをお読みいただき、
どうもありがとうございます。

例年、私は年末年始を、家内の実家で過ごすのだが。
とくにやることもないので、毎年、箱根駅伝を
見ている。

今年は大東文化大学の1区、新井選手がスタート直後に
転倒し、足首を痛めた。しかしながら、彼は脚を
ひきずりながら、20km以上を走って、2区の走者に
たすきをつないだ。その代償として、競技復帰まで、
約半年かかるということだ。

昨年の秋には、女子駅伝でも同じようなことがあった。
途中、骨折をした選手が200メートルを這ってすすみ、
ひざが血だらけになったらしい。
いつも思うのだが、こういう場合、スポーツ選手と
しては、棄権をするべきではないか。下手をすると
選手生命にかかわることだし。

しかしながら、駅伝競走で棄権をする選手はすくない。
自分に与えられた区間を走り切るということが、
チーム全員に対する“約束”になっているからだ。

日本人にとって、約束というものは重い。
自分が約束を果たせないと、みんなに迷惑がかかる。
迷惑をかけるくらいなら、選手生命を失ったほうが
ましである、というのは、気持ちとしてはよくわかる。

けれども、約束というものに対して、もうすこし、
柔軟に考えた方が、生きるのにやさしい社会になる
のではないかと、私は思うのだが。
世界的にみれば、自分の生命にかえても約束を守る
のなんて、日本人だけである。条約や国と国の約束を
堂々と踏みにじってみせることが、国力の証(あかし)
みたいな考え方の国も、すぐ近くにあるようだし。

「オレは約束をまもる。けれども、なんらかの都合で
守れないやつがいたとしても、それは仕方がない。」
くらいに考えた方が、日本社会も国際関係も
うまくいくような気がするな。



このブログは、自転車やオートバイを使った旅が
好きな人を対象に、読むとホンの少しだけ、
タメになることをめざしています。
今年も、ときどき更新していくつもりですので、
よろしければ、来ていただければと存じます。
m(_ _)m