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何才まで運転するか [ひとりごと]

何才まで、オートバイとクルマに乗り続けるか。
それが問題である。


池袋で高齢者の暴走事故があったね。
被害に遭われ、亡くなられた方のご冥福をお祈りする
とともに、ご遺族の方々には、お悔やみを申し上げる。

事故車はプリウス。
事故を起こした人は、
「アクセルがもどらなくなった。」
と供述しているらしい。

これって正確にいうと、回生ブレーキがきかなくなった、
ではないのか。

じつは、私の家内の妹の旦那のクルマがプリウス
なんだけど、そのセレクター(=シフトレバー)は、
以下のようなモードになっている。

 R=リバース
 N=ニュートラル
 D=ドライブ
 B=エンジンブレーキ

私は、R、N、Dは問題なくわかったけど、
Bがわからなかったね。

説明を聞くと、
「バッテリーが満充電のときは、回生ブレーキ
が効かないので、意図的にエンジンブレーキを使う
モードですわ。ま、ほとんど使いませんけど。」
ということだった。

要するに、プリウスというクルマは、
回生ブレーキを使っている関係で、
ブレーキが効きづらくなることがあるらしい。
Bはそれを防ぐためのモードである。
なんだか、プリウスって、クルマというよりも
インバータ制御の電車に近いシステムだよな。

いっしょにドライブに行ったとき、
運転をかわってくれ、と言われたけど、
私はプリウスのシステムが、
すぐには理解できなかったので、
怖くて代われなかったね。
「いやあ、運転がどヘタだから。
かんべんして。」
と言って、あいまいに笑うしかなかったわ。www


クルマとかオートバイの運転操作そのものは、
標準化された動作の連続であり、
主として小脳の記憶による。
だから、高齢化により、急速に衰えるという
ことはないと思うんだけど、
新しい技術を採用したシステムに対する理解とか、
その特性の把握というのは、主として大脳の機能による。
だから、理解できなくなった時点でアウト、なんだよな。

また、これからは高齢者の運転に対する
社会的な批判がますます高まるだろうし。
オートバイの場合は、倒したときに引き起こせるだけの
体力も必要である。

オートバイは70才まで。
クルマは75才まで。


が、ひとつの区切りかもしれないなあ。
それ以上の高齢になると、えらく保険料が高くなるか、
あるいは保険会社が引き受けてくれなくなる
かもしれないし。

私は現在、63才。
オートバイ終了まで、あと7年。
それまでに、行くべきところには行っておきたいなあ。


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